なんか最近ふと思ったんだけど、
自分が発した言葉って、意外と覚えてないことが多い。
そのときは本気で思ってたことでも、1年後には忘れてたりする。
軽い気持ちで言ったこともあれば、
誰にも見られてないのに書き残したこともある。
だけどどれも、その時の自分が必死に感じてたことなんだよね。
SNSとかって、便利だけど流れていく。
見返さなければ一生思い出さないことも多いし、
いつか無くなってしまうかもしれない。
TwitterもInstagramも、あと5年後に残ってるかなんて誰にもわからない。
でもさ、それでも「その時の自分」がたしかにいたって証として、
言葉はちゃんと残してあげたいなって思う。
うまく言おうとしなくていい。
かっこつける必要もない。
素直な気持ちで、その日そのときに感じたことを残しておきたい。
それって、たぶん未来の自分にとって、
とても大事な“宝物”になる気がするから。
「そんなこと考えてたんだな」とか
「この時の自分、頑張ってたな」って、
振り返ったときに思えるように。
誰かに評価されなくてもいい。
誰かに届かなくてもいい。
ただ、自分の中ではちゃんと意味がある言葉だから。
これからも、自分のいろんな気持ちを、
ここに書き残していこうと思う。
言葉は生きてる。